_ここんとこ疲れがたまっているのか、すごく眠い。ついでに頭痛が。
_仕方がないので、感覚器官の処理能力を一ランク下げてなんとか対応する。なに、眼鏡を古いやつに変えただけなんだが。
_今の眼鏡は昨年作ったもので、度数はその前のものと変わらない。が、材質を高屈折率のものに変えたので、ちょいと視野角が変わっている。疲れが貯まっている時は、この変化がけっこう響く。頭の動きと、視野の動きの誤差が意識すれば判るからなあ。
_今気付いたんだが、そんな眼鏡で単車乗ってて大丈夫なのか、俺? 単車乗ったら自意識の向こう側に処理が移るから、そういう事あんまり自覚しないんだよなあ。
この国がろくでもない方向へと転がり落ちて言ってる事はともかくとして、この国会の混乱とか輸入CD関連の話を見ていて思うんだけど、戦略レベルの敗北を戦術的勝利で挽回しようなんて事を考えているようでは永遠に勝てないよなあ。盗聴法の時に感じたんだけど、新聞に話題が載る頃には、8割がた戦略的決着はついているんだよな。
残り2割を自分側にもぎ取るのが戦術の役割だと思ってるんじゃないだろうなあ。
この国には政治に影響力を与えることのできる業界団体は在るが、消費者団体は存在しない、とかいろいろ思う事はあるのだがまとめるだけの時間が無い。Winnyの話も言いっぱなしになっちゃったしなあ。(ちょっとは気にしてる)
と聞かれたら、間違いなく「SF」です。と答える人なわけですが。
ssuzukiさんの不定期日記から内田樹氏のblog(6/9)に飛んでちょいと思ったことを。
「オタク」の前史は「SF」である。といわれると、間違いではないのだけど、ちょっと薄皮一枚挟まったような違和感がある。その間にあるのは「アニメファン」という存在なのだろうけど、これは今では「オタク」に発展的解消を遂げてしまった……というか、生息域を「オタク」に乗っ取られて絶滅してしまったようにも思う。具体的に言うと、「ガンダムはSFか?」ということを「SF」と議論していた「アニメファン」の姿は「オタク」の中には見出し難い。もちろん当時の「アニメファン」を「SF]の一分派と見なす事も可能だし、私の「オタク」の定義が狭すぎるのかもしれないけど。
それは置いといて「1960年代のSFファン活動などというものの歴史的ドキュメントなんかだれも記録して残していない」という指摘は合っているし、間違っている。
合っている、というのは普通の人が普通にアクセスできるレベルでまとまっている記録はほとんどない。思い出せるもので、書籍で最もまとまっているのは『塵も積もれば―宇宙塵40年史』であり、後はSFマガジンに連載されていた野田昌宏氏のエッセイくらいかな(なぜ早川は単行本にしないのか?)。それでも宇宙塵初期はともかくファン活動全体を見渡したものではないし、野田昌宏氏の場合はファンとプロが不可分だ。まあSFはそーゆーもんなのだが。
で、間違っている、というところはssuzuki氏も指摘しているが、口伝としては残されているし、それを残そうとする努力も続けられている。最近では関東圏で「SFファン交流を考える会」が過去のBNF(ビッグネームファン、と解説を付けねばいかん時代なのだろな、というか、この用法でいいのか自分も自信無い)を招いて話を聞いたりする活動を活発に行っているし、昨年の京都SFフェスティバル2003でも昔話の部屋―ファン活動うちあけ話―という企画が行われていたりもする。日本SFファングループ連合会議でも、散逸する資料やデータの収集は行っているし、私もちょいとは関わっていたりもする。まあ問題は口伝なので、必要とする人すら必要とする時にアクセスするのは困難で、そういった歴史的事実を『当今の「オタク」たちは知らない』というのは当然といえば当然。
じゃあどうすれば、というのはなかなかに難しい。昨今は著作権やら肖像権やらの処理もあるので、個人レベルでの活動では一つのことにあっという間に数年が経過してしまうことも珍しくない、というか、例のオープニングアニメの権利関係の確認はどーした?<俺
暗黒星雲賞なんかは、実行委員長自らが10年分の歴史を記録した同人誌を作っていたが、これなんかは例外中の例外。ここしばらくほったらかしの星雲賞のページにしても、初出情報を収集してみよう、というが発端であり、断片的ではあるものの、その情報があるからこそ、公式の星雲賞リストのある今もそのまま残してあるのだけど。
個人でできることとしては、後の歴史家のために、極力一次情報に近い資料を収集し、記録しておくことしかないんじゃないかなあ。少なくともSFについては、ファングループ連合会議が事務局内で担当を置いて、積極的に資料の収集に当たっている。個人として荷が重ければ、そういう所に託してしまってもいいんじゃないかと思う。連合会議もボランティア集団で、決して処理能力高いところではないので、過剰な期待は禁物だけど。
ようするに、「記録」は残されているのだけど、それを「歴史」として俯瞰的に編める人がいないって事かな。このあたりは後世の歴史家に期待するしかない。
実のところ、私も地方在住で傍流の若造なんで、解説できるほどこの世界のことは知らない。1999年の『沈黙のフライバイ』に星雲賞をとらせよう運動からこっち、ここ数年の星雲賞の変革についてはまとめなきゃいかん立場の一人だろうなあ、とは思うんだけどさ。
スペースシップワン世界初の民間有人宇宙飛行成功!!、と言っても、バード・ルータンなら危なげなく成功してのけるだろうなあ、と思っていたので、来るべき時が来たとしか思わなかったり。ボイジャーといい、ポンドレーサーといい、紙一重な人だ。
.O. ..O OOOREADME|日記の書き方
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